8月4日(金)午後2時~ 岡山市勤労者福祉センターにて岡山北斎場に関する都市計画決定が行われようとしています。
先日、岡山市都市計画課を訪問し、審議会にて意見を言いたい旨を申し出ましたが、「これは、委員長が決めることで,こちらから希望してできるものではない」とのこと。「ならば、傍聴は可能か」との質問をしましたら、傍聴するには、当日午後1時15分~1時45分の間に受付をし、その場で都市計画審議会の委員が認めれば傍聴できるとの説明を受けました。
意見を聞くか聞かないか、専門家を呼ぶか呼ばないかは委員長が決める、とのことですが委員長は、何を判断基準にするのでしょうか?そこで、「委員長の方にこれまでの経緯、私たちの口述記録などの資料はきちんと届いているのでしょうか?」との質問には「今、準備しております」とのことでしたが・・・・・
火葬場について考える会が主張してきたことがきちんと委員長に届かなければ、きちんと審議することもなく、ちゃんちゃんと手続きに従って決まりました、という結果になるのは明白です。私たちは、この重要な案件が、どのような審議の末に、どのように意志決定されるのか、この目で見ておく必要があります。
皆様、どうぞ8月4日(金)午後1時15分~45分の間に、岡山市勤労者福祉センターにご参集ください。そして、都市計画決定の顛末を見届けようではありませんか。地元住民の意見をないがしろにし、地域コミュニティを壊してまで、多額の市民の税金をつぎ込み、進めようとしている新斎場建設決定をきちんとした議論もせずに済ませようとしたならば、大問題です。市民の目で、しっかりとチェックしたいと思います。
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