10月26日(木)午前10時~ 広島高等裁判所岡山支部にて、第2回口頭弁論がありました。
傍聴席は私たちの活動を知った方々の温かい応援で満席。嬉しい限りでした。
開廷後、双方の準備書面について、「陳述しますね」との確認の後、「この問題では、不動産鑑定書の読み方が重要になってきますね。もう少し時間をいただいてじっくりと検討させていただきたい。その上で、証人尋問を行うかどうか判断したい」との裁判長のお言葉。控訴審は短期間で結審してしまうことが多いそうですが、私たちの控訴審は、新しい不動産鑑定書を証拠として提出したことによって、審議時間がしっかりと確保できそうです。
次回(第3回)口頭弁論期日は、12月14日(木)午前11時~ と決まりました。
前回に続き、裁判長さんは「次回も大勢の方が来られるんですよね」と言いながら、次回期日を決めてくださいました。この問題に対して、真剣に向き合ってくださろうとしていることが感じられ、嬉しかったです。(あまり期待しない方がいいのかもしれませんが・・・)
次回口頭弁論も傍聴席満席で臨めますように・・・・。
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