3月15日(木)13:30~ 満席の傍聴席を前に、裁判長は「後30秒ありますね。ちょっと待ってからにしましょうか」などと思わせぶりな言葉を吐き、13:30ちょうどに「主文、すべて棄却する。」とわずか20秒ほどでしょうか。
私たちの血のにじむような苦労の末の控訴審をいとも簡単に、虫けらを払うような言い方で却下されたのでした。
悔しい気持ちと、情けない気持ち。「どうして?」「どうしてこうなるの?」と心底不思議な気持ちでした。判決文をいくら読んでも、意味が分からないのです。
そこで、毎月第4土曜日に行っていた「訴状を読む会」を次回より「判決文を読む会」として開催いたします。
3月24日(土)午前10時~12時の予定で、場所はいつも通り、片山宅です。
皆様、どうぞお越しください。いつものようにおいしいおやつもご用意しておきます。さて、今月のお楽しみおやつは・・・・「抹茶シフォンケーキ」にいたしましょう!!
お待ちしています。
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